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送迎コラム Archive
リムジンの由来はコートのブランド?
- 2008-11-18 (火)
- 送迎コラム
リムジンとは地名
リムジンと言う言葉はフランス語で、実は乗り物ではなくフランスの中南部にあるリムーザン(Limousin)の地名に由来します。(英語発音がリムジン) 地名が車の呼ばれ方になった訳は、リムーザンの雨が多い気候に合わせて作られたコートが始まりです。
このコートはビニールなどが開発される前の17世紀のこと。 雨の中で働きやすいよう、濡れづらい素材をつかって頭を覆うフッド付きの大きなコートをリ ムーザンの人たちが作った事で、リムーザンのコートが出来ました。 当時の労働者、常に外で働く人たちには大変ありがたいもので、よく利用されたとの事。
リムジンコートを着て働く人たち
そのコートとリムジンの繋がりは、とある職業からヨーロッパ全体へと広がって行きます。 同じく17世紀、椅子運び(Chair bearer)と言う職が出来、その仕事の内容は人を屋根とカーテンの付いた椅子に乗せ目的地へと送迎します。 (日本で言うと駕籠に似ています) もち ろん乗るのは上流階級でお金持ちのステータスの有る人々。 雨の日の利用が多く、椅子運び職人はリムジンのコートを着て仕事をしました。 椅子運びに限ら ず、馬車(コーチ)の運転手もリムジンコートを着用するようになり、お金持ちの送迎=「リムジンが来た」というフレーズが使われるようになりました。
車になったリムジン
現在使われている、リムジンが車に なるのはアメリカの1950年代。 当時まだ流行りだしたばかりのロックスター達は、今とは違ってライブを複数のアーティストと行う為、同じ車での送迎を してました。 普通の車ではつまらなく、人数もあまり乗れない為、高級車を伸ばしたのが今日のリムジンです。 17世紀の昔から使われて来た「リムジン」 はやはり1990年代まではステータスの有るセレブ、お金持ち、政治家などの利用が多く、リムジンの所有も主に個人や政府機関などでした。 1990年代 よりタクシー会社、送迎会社などがウエディング、プロムパーティー、空港送迎などの交通手段で使うようになりました。 今ではアメリカだけで無く、世界的 に特別なイベント、結婚式、記念日などの時はリムジンが送迎手段として使われ、利用者を増やし続けています。
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ハワイで最初の歩道
- 2008-11-18 (火)
- 送迎コラム
ハワイでの歩道工事が始まる
ハワイで最初に歩道が出来たのは、言うまでもなくホノルルのダウンタウンでした。 工事は1868年にハワイ王国より依頼を受け、John Bowler氏によって始められました。 ホノルルで最初の歩道が置かれた場所は今日も、よく利用されているチャイナタウンにあるQueen Street。 当時ハワイにはまだコンクリート会社が出来ておらず、コンクリートは全てアメリカ本土(カリフォルニア州やオレゴン州)から船でホノルルまで運ばれて着 ました。 歩道を作るくらいのコンクリートなので、その量は少ないものでは有りませんでした。 当時の新聞Pacific Commercial Advertiser (ホノルルアドバタイザー発足時の会社名)には本土より送られたコンクリートの量は400バレル(1バレル=159ℓ)と記載さされています。
バラスト石の活用
そんな膨大なコンクリートの量もQueen Street一本でほぼ使い果たしてしまいます。 歩道一本で終わってしまってはもちろん、今日のダウンタウンやチャイナタウンは有りません。 そこで膨大に費用がかかる運搬費用を削減する為に用いた案が、バラスト石の利用でした。 バラスト石とは船が無積載で出港する際に、船の浮力が上がる為、安定した重心を保つためにバラストに積んでいた
石の事。 ホノルルは太平洋での良港として知られており、船の出入りが多く輸入よりも輸出が多いためバラスト石をホノルルで降ろしていく船が多く有りました。 そこで残り少ないコンクリートの代用として活用されることになります。
今でも見れるホノルルの古い歩道
1906年に設立されたハワイ初のコンクリート会社(Kohala Ditch Company)によりハワイでは、コンクリートを使っての建設ラッシュが始まります。 馬車から車へと移り変わる中、送迎状況に合わせて道路も作り直さ れてきました。 バラスト石を使った歩道も、ほとんどコンク
リート型の歩道に変えられましたが、今日でも見れる場所があります。 チャイナタウンを海から山へと伸びるSmith Streetで、コンクリートになってしまっている部分もあります。 所々にさりげなく見えるバラスト石が21世紀のホノルル市で、歩道の一部として残っており、今日も色んな人がその上を歩いて行きます。
ホノルルのダウンタウンで最初の歩道を見たい方はこちらののMAPをご覧下さい。
Smith streetで観られます。
大きな地図で見る
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トラックの荷台とシートベルト法
- 2008-11-18 (火)
- 送迎コラム
交通法と罰金$92
ハワイに来たことがある方は、一度は目にした事があるトラックの荷台に乗っているローカルの方々。 ハワイは面白い事に、シートベルトの着用には非常に厳しく、取締りを受けた際には92ドルの罰金を受け取ります。 それにも関わらず、トラックの荷台には人がわんさか乗って高速を飛ばしても取り締まる交通法が有りません。
これはなぜかと言うと、勝手な解釈ですがハワイで言うピックアップ・トラックは人気の高い車種で利用率も大変高いです。 オアフで100万円するトラック も離島へ行くと20~30%増しで売れてしまうほどです。 ハワイ一般の人々、並びに労働者にとってお手ごろな料金で家族全員が乗れてしまう車はやっぱり ピックアップの他に有りません。 そこでハワイで一番多く登録されている車種の荷台に人が乗っては行けないと言う、法律を州議会で通すとその政治家は大 変、悪い評判を受け再選することに影響が出てきます。
ハワイでは便利な交通手段
誰もが常識内では荷台に乗らない方が、安全であることは承知のうえですが、5,6人いる家族ではトラックはやっぱり利用方法も多く、便利でたまらない。 議会に法案を出せばこのご時世、通ることは間違いないが、その勇気を持った政治家もまだいません。 この狭いハワイ州では仕方がないことなのでしょうか? でも結果的には荷台に乗っていたが為に発生した事故や人が落ちたと言うこともほとんど聞かないので、このハワイ州にとってはやはり便利な交通手段となっ ているのでしょう。
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